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タグ:“義”[127]
スペル本文中に“義”が含まれる、或いはそれに関連するスペル。
- [ ワード/四字造語 ] 不可能考
- 2019.12.31 ... 「不可能」の対義語は「可能」である。──のだが、この言葉の文節は「不可 ‐ 能」なのだろうか。それとも「不 - 可能」なのだろうか。国語的には後者であると考えられる。「不 - 可能」。これは「可能」を打ち消す否定形であり、可能ではない、という意味だ。これを ...
- spell.vincent.in/word/2019/12/31/111107.php
- [ ワード/四字造語 ] 不疑
- 2019.12.08 ... 用人不疑、疑人不用人を使うならば疑わず、疑わしき人ならば使わず、と言う意味。中国での経営哲学のひとつだそうだが、疑うような人に使われるな、という従業員の声も聞こえてきそうだ。 疑 =疑う 不疑=疑わない 無疑=疑のない状態 信 =信じる 不信=信じない 無 ...
- spell.vincent.in/word/2019/12/08/000649.php
- [ エッセイ/随想 ] 信と疑
- 2019.01.25 ... 信・不信・無信疑・不疑・無疑これら定義の似て非なる差異が分からぬが故に、人は誤解を育み、決して分かり合えない。願わくば達観せよ。信じるのは各々の自由であって、それが正義であるとは限らない。信じていることが動機だったとしても、それを他人が理解していると過信し ...
- spell.vincent.in/essay/2019/01/25/194655.php
- [ エッセイ/随想 ] 能動的に愛するという奇跡
- 2018.11.17 ... 他人というのは驚くほど自分のことを考えてくれない生き物だ。踏まえて、他人に愛されるということが、どれほど奇跡であるのか、ということを思い知らされる。これは被害妄想的な意味合いではなく、お互いにそうなのだから致し方ない。斟酌や忖度が空想上の幻獣らと何ら変わら ...
- spell.vincent.in/essay/2018/11/17/000028.php
- [ エッセイ/随想 ] 余命宣告なしの計画
- 2018.11.16 ... 何故、明日も生きているという前提で計画を立てられるのか。何が起こるか分からない、といった理もあるが、まるっきり盲目的な訳ではない。ある程度、年嵩も増せば、経験則上の予測なりが立ち、近い将来のことも見通せるようになる。ただし、冒頭の前提においては、何処にその ...
- spell.vincent.in/essay/2018/11/16/011904.php
- [ エッセイ/随想 ] 善行と悪行
- 2018.09.29 ... 善行であれ悪行であれ、一番恐ろしいことは「何故、それがそうで、そのような結果をもたらしているのか?」という仕組みが分からないことだ。善行であればそれほど執着されないが、悪行の場合、非常に困ることとなる。何故なら、どのようにすれば止まるのかが分からないからだ ...
- spell.vincent.in/essay/2018/09/29/132204.php
- [ エッセイ/随想 ] 猛暑にて紫煙を燻らす
- 2018.07.16 ... 空前絶後の猛暑の中、ふと脳裡をよぎる。自身の女性遍歴を辿ると、今までには居なかったパターンだな、と。相手のことを自分事として捉えていない訳ではないが、飽くまでも他人ということをしっかりと認識できている。それが子まで設けた経緯なのかな、と自分なりに解釈してい ...
- spell.vincent.in/essay/2018/07/16/113804.php
- [ エッセイ/随想 ] 我慢と辛抱
- 2018.04.16 ... 我慢と辛抱の違い。「我慢したほうが良い」や「我慢は良くない」などで分岐するが、我慢の定義によってそれぞれに取捨選択されるよなぁ、と感じた。僕が感じるところの「我慢」とは、「そうしておけば後に自身の望むことが実現する」的に捉えている。云わば、「努力の賜物」と ...
- spell.vincent.in/essay/2018/04/16/092521.php
- [ ワード/四字造語 ] 動詞促音化(は行)+動詞
- 2018.02.19 ... 動詞促音化(は行)+動詞。降って湧いた思考ナイアガラ大瀑布の様子を綴ってみたい。動詞「倒す・飛ばす・殺す」。はっ倒す、はっ飛ばす、はっ殺す。ひっ倒す、ひっ飛ばす、ひっ殺す。ふ(ぶ)っ倒す、ふ(ぶ)っ飛ばす、ふ(ぶ)っ殺す。へっ倒す、へっ飛ばす、へっ殺す。ほ ...
- spell.vincent.in/word/2018/02/19/095746.php
- [ エッセイ/随想 ] 世界の存在
- 2017.12.09 ... 絶対の定義に当て嵌まるものを新たに拾得した。それは「世界の存在」である。世界の存在を説明するためには、非世界の存在が必要だが、世界以外のものは、定義上、何もないとされている。何故なら、世界とは存在するものすべてを含有しているだからだ。唯一無二。対を絶した存 ...
- spell.vincent.in/essay/2017/12/09/002002.php