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タグ:“想起”[21]
スペル本文中に“想起”が含まれる、或いはそれに関連するスペル。
- [ エッセイ/随想 ] 青の本質
- 2009.07.16 ... 静 - silent shout以前、つらつらと綴ったもの。ここから派生して、再び脳内愉悦ランデヴーしてみた。──「青の本質」である。 ...
- spell.vincent.in/essay/2009/07/16/033438.php
- [ ポエトリリック ] sotto voce
- 2008.03.25 ... 僕が苦笑を浮かべてしまうのは、「大好き」と云う言葉を、素直に受け取れない歯痒さからだ。──何故か、哀しくなる。 ...
- spell.vincent.in/poetry/2008/03/25/144914.php
- [ エッセイ/随想 ] 刺激と耐性考
- 2008.03.12 ... 「生きることに飽いている」以前にも、こんなフレーズを綴ったな、と。何となく、ぐぐってみた。[ポエトリリック]透明な闇反芻して、我ながら唸る。 ...
- spell.vincent.in/essay/2008/03/12/083418.php
- [ エッセイ/随想 ] 一元物の輪郭 - あとがき
- 2008.03.02 ... 人は自己判断のみで生を垂れ流す。自己判断とは、自分にとって好都合なことだけを抽出し、好都合に解釈し、受け入れ、それを「自己のものである」と云う確信に押し上げることだ。逆に、不都合なことは例え正論と云えども浸透せず、受け入れない。好都合・不都合の篩に掛け、取 ...
- spell.vincent.in/essay/2008/03/02/102511.php
- [ エッセイ/随想 ] 表現考
- 2008.02.20 ... 表現──。例えば、黒板に爪を立て、引っ掻く。何とも不快な不協和音が響く。文字だけでも、そのイメージを想起させる。強烈に厭な印象しか残らないこんな表現。「印象づける」と云うことが理屈ではないことが窺える一例だ。 ...
- spell.vincent.in/essay/2008/02/20/211223.php
- [ .spell ] 「〜っぽい」
- 2007.06.16 ... 「日本人っぽくないですよねぇ〜」スウェーデンでの留学経験があると云っていた帰国子女の科白。何気ない切欠でカウンターの隣りに居合わせたのだが、他愛もない会話をしていたとき、そんなことを云われた。「や、海外長いからねぃ〜」「え? 何処居たんですか?」「アルカト ...
- spell.vincent.in/spell/2007/06/16/005100.php
- [ エッセイ/随想 ] だから、背中で刻むのさ…
- 2007.05.02 ... 昨夜、ケータイに留守電がひとつ。また仕事の話かな、などと思って再生。 留守電を聞いたら連絡を。実弟からだった。僕は彼にケータイ番号を教えていない。多分、父親か妹か、或いは母親からか、いずれにしても僕は家族との交流を絶っている。今年の新年早々、父親から絶縁さ ...
- spell.vincent.in/essay/2007/05/02/102600.php
- [ .spell ] 想起
- 2006.11.07 ... 「我思う 故に 我在り」と宣った先人があった。僕は、「我在り 故に 我思う」だと感じた。そして、「我無し 故に 我在り」の根幹に到達した。[ Neo Japanesque | Collaboration Vol.02 #04 MYSELF ]を想起した。 ...
- spell.vincent.in/spell/2006/11/07/091300.php
- [ ポエトリリック ] 潮流と波紋
- 2006.08.26 ... 君を想うと、溢れる言葉の大瀑布。眠れない夜と雨の日のようだ。潮流と波紋を想起した。焦がれる素敵な時間をありがとう──。 ...
- spell.vincent.in/poetry/2006/08/26/102400.php
- [ ポエトリリック ] taste of honey
- 2006.06.10 ... 耳許で囁かれる声 花園で潤む雫舌を絡ませ 丁寧に舐め取れば甘美な波紋が 静かに押し寄せる近くて遠い人遠くて一番近い人遠くても一番甘い人── ...
- spell.vincent.in/poetry/2006/06/10/044900.php