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タグ:“主観”[23]
スペル本文中に“主観”が含まれる、或いはそれに関連するスペル。
- [ エッセイ/随想 ] 信と疑
- 2019.01.25 ... 信・不信・無信疑・不疑・無疑これら定義の似て非なる差異が分からぬが故に、人は誤解を育み、決して分かり合えない。願わくば達観せよ。信じるのは各々の自由であって、それが正義であるとは限らない。信じていることが動機だったとしても、それを他人が理解していると過信し ...
- spell.vincent.in/essay/2019/01/25/194655.php
- [ ワード/四字造語 ] 客観
- 2018.05.10 ... 客観とは主観の複数形である。 ...
- spell.vincent.in/word/2018/05/10/001006.php
- [ エッセイ/随想 ] 世界の存在
- 2017.12.09 ... 絶対の定義に当て嵌まるものを新たに拾得した。それは「世界の存在」である。世界の存在を説明するためには、非世界の存在が必要だが、世界以外のものは、定義上、何もないとされている。何故なら、世界とは存在するものすべてを含有しているだからだ。唯一無二。対を絶した存 ...
- spell.vincent.in/essay/2017/12/09/002002.php
- [ エッセイ/随想 ] ゼロ距離考
- 2016.09.17 ... 親しき仲にも礼儀あり、と云われ訓示として立っている。額面通りに解釈すれば、あるかないかのブーリアン分岐の一方を示しただけの言葉だ。それに準えれば、単に「ある」と云っているだけで、それを用いてどうすべきか、という具体的なことまでには言及されていない。ただし、 ...
- spell.vincent.in/essay/2016/09/17/014330.php
- [ ワード/四字造語 ] 特別と差別
- 2015.07.14 ... 特別と差別。どちらもフィルターが掛かっていることに違いはない。ベクトルは他者に向けられた完全な主観思想だ。違いは、好意と敵意、善意と悪意とがそれぞれに分岐しているだけだ。その意向に呼応して某かを感じ、それに基づいた言動を採る。好意・善意を寄せる者には特別な ...
- spell.vincent.in/word/2015/07/14/012818.php
- [ .spell ] 支点
- 2013.12.08 ... 真ん中がブレると支えられなくなる。どちらか一方に傾ぎ、動けなくなる。心と体の比重。どちらか一方に傾いだ状態ではうまくない。それは善と悪も同じこと。シーソーを思い浮かべると理解に容易い。対を成すもののすべては、どちらか一方に傾いだ状態では本質を表現し得ない。 ...
- spell.vincent.in/spell/2013/12/08/010349.php
- [ 会話/戯曲 ] 薄紅色の夢雫
- 2013.06.02 ... 「やぁ、君はどう思うか、ちょっと聞いて欲しいんだ」「あら、何の話?」ふたりで夕食を摂っていると、彼は出し抜けにそう切り出した。「ちょっと面白い話を聞いてね。そういうものなのかなぁ、って」「面白い話? いいわ、聞かせて」彼女は口許をナプキンで拭うと、彼を見つ ...
- spell.vincent.in/drama/2013/06/02/024448.php
- [ 会話/戯曲 ] 現状維持
- 2013.05.03 ... 現状維持と思ったら負け。一歩でも進もうとしている者には敵わない。てな訓示を聞いた。で、どう思うかだって?ほう、なかなかどうして… ...
- spell.vincent.in/drama/2013/05/03/204451.php
- [ エッセイ/随想 ] 考課考
- 2011.02.05 ... 考課──無学な故、初めて聞いた言葉だった。早速、辞書を引いてみる。こう‐か〔カウクワ〕【考課】公務員・会社員などの勤務成績を調査して優劣を定めること。「人事─」銀行・会社などの営業成績を調査・報告すること。律令制における官吏の勤務評定。(Yahoo!辞書 ...
- spell.vincent.in/essay/2011/02/05/142816.php
- [ エッセイ/随想 ] 観点考
- 2010.07.05 ... 主観→客観→傍観→俯瞰。このスライドで殆どが網羅できる。そうして、やがて、達観に至る。 ...
- spell.vincent.in/essay/2010/07/05/005442.php