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タグ:“肯定”[19]
スペル本文中に“肯定”が含まれる、或いはそれに関連するスペル。
- [ エッセイ/随想 ] 対の概念考 - 二元論にて
- 2024.01.15 ... あらゆる「対の概念」について二元論にて考察したい。対とは、正負、善悪、陰陽など対義語で表現されている概念だ。対を成す両者はどこまで行っても決して交わることなく常に並行を保っている。二元論とは、乱暴にいえば「両者の主張を肯定して論ずる」ということだ。平たく、 ...
- spell.vincent.in/essay/2024/01/15/114955.php
- [ エッセイ/随想 ] 全否定は全肯定の裏返し
- 2023.05.28 ... あからさまな肯定では何も生まれない。否定があってこそ変化が生まれる。否定から入るのは耳を傾けさせる方策のひとつ。他人の話は最後まで聞かないと真意を知れない。特に日本語は語尾で意味が変わることが少なくない。否定的な一部分だけを切り取れば、なるほど、感じ悪いだ ...
- spell.vincent.in/essay/2023/05/28/113905.php
- [ エッセイ/随想 ] 運命のダイス
- 2018.07.30 ... 20世紀が生んだ、かの大天才アインシュタインは「神はダイスを振らない」と曰い、不確定性原理を否定した。八丈島に台風が直撃、三十年に一度といわれる奇異なコースであるという高確率を引き当てた現状、不意に彼の言葉が想起された。そこから思考を巡らせるとひとつの想い ...
- spell.vincent.in/essay/2018/07/30/100335.php
- [ 会話/戯曲 ] 否定と肯定の差異
- 2015.04.21 ... 「金で買えないものはない──」冷淡な面持ちで成金がそう嘯くと、対面している男がふっと瞼を伏した。「ちょっと違うな」訝しげに眉をひそめる。「一体、何が違う?」「分からないのか?」男の口許には笑みがこぼれている。「金で買えるものはすべて金で買える──だ」成金は ...
- spell.vincent.in/drama/2015/04/21/235056.php
- [ エッセイ/随想 ] 自問自答の行く末
- 2009.05.31 ... 絶対服従の命令を呑ませる話術 - 形勢逆転の秘術自問自答の行く末を上記の戯曲の解説を踏まえ考察してみる。 ...
- spell.vincent.in/essay/2009/05/31/203644.php
- [ エッセイ/随想 ] 漣(さざなみ)- 池袋マクドナルドにて
- 2009.03.24 ... 僕は孤独を確認するために喧噪に紛れ込む。大爆音とは行かないまでも陳腐なノイズが耳を掠める。とても耳障りだ。それでもそこに身を置こうとするのは、僕が余程のMなのだろう。自虐的なのもここまで来ると逆に清々しい。 ...
- spell.vincent.in/essay/2009/03/24/090048.php
- [ ワード/四字造語 ] 存在の肯定
- 2008.12.13 ... 愛とは「存在の肯定」──。視認性の認められるものから、概念・観念に至る、あらゆる森羅万象の存在。──それらの存在を真っ直ぐに肯定でき得るか否か。その命題が「愛」なのだ。すべての難問がここに収斂され、また、八方に拡散する。故に、「愛」は悩ましい──。*200 ...
- spell.vincent.in/word/2008/12/13/182949.php
- [ .spell ] Flat Base - 抜きん出た平坦
- 2007.12.15 ... 優秀な心療内科医には更に優秀な心療内科医が必要だが、救世主は救世主を欲っさない。ヒーローは助けを請わない。縋らない。 ...
- spell.vincent.in/spell/2007/12/15/180959.php
- [ ワード/四字造語 ] 曖昧美威
- 2007.12.14 ... 曖昧美威 あいまいみい[四字造語]輪郭の定まらない曖昧なものが持つ美しさの威力、と云う意。エッヂを暈すな。シャープたれ──。以前、著書のコラム欄で綴ったフレーズだが、これが「アンチエリアス」のアンチテーゼだとすると、「曖昧美威」はそれに対する更に被せたアン ...
- spell.vincent.in/word/2007/12/14/045954.php
- [ .spell ] 虜
- 2007.07.24 ... 氷屋さん アンティークかき氷器 シルバー D-1394posted with amazlet on 07.07.24パール金属 売り上げランキング: 971おすすめ度の平均: 欠陥あり? らくらくカキ氷Amazon.co.jp で詳細を見る不意に「虜」と ...
- spell.vincent.in/spell/2007/07/24/082301.php
- [ .spell ] Origin
- 2006.09.23 ... オリジナリティとは何か?さもお為可笑しく論ぜられる要素のひとつと云えよう。何を以て「オリジナル」と称するのか。定義の分岐が四方八方に乱れ飛ぶ。また、これを以て天下の作り手に対して、根拠不確定な能書きを捻り出して、何とかやり込めようとする向きさえある始末。「 ...
- spell.vincent.in/spell/2006/09/23/053300.php
- [ ワード/四字造語 ] 構成要素(alternate)
- 2006.09.13 ... 僕の中で、僕自身ではコントロールできない君が居る。肉体的、社会的には他人なのだが、僕の真ん中を支える恐るべき要素のひとつだ。恐るべき、と表現したが、心地好い、のほうがしっくりくる。恐るべき、と綴らせたのは僕自身の弱さへの恐怖だろう。失いたくない。何が何でも ...
- spell.vincent.in/word/2006/09/13/042700.php
- [ ワード/四字造語 ] 構成要素
- 2006.09.12 ... 俺の中で自我では制御不能な構成要素が在る。物理的、道義的には他我なのだが、自我の中枢を担う恐るべき構成要素のひとつ。恐るべき、と表現したが、心地好い、のほうがしっくりくる。恐るべき、と綴らせたのは、それが抜け落ちたときの自身の脆さに対して向けられただけなの ...
- spell.vincent.in/word/2006/09/12/041300.php
- [ ワード/四字造語 ] 厭離穢土(えんりえど)
- 2006.09.11 ... 人間万事塞翁が馬。禍福は糾える縄の如し。放たれた矢は決して元には戻らない。生を授かった瞬間から既に矢は放たれている。顕在・潜在を問わず、厭が応にも、生の潰えるその瞬間まで──。 ...
- spell.vincent.in/word/2006/09/11/020700.php
- [ .spell ] 絶望考
- 2005.05.03 ... 気付いたのは自らのポテンシャル。元々、宿っていたものに気付いただけ──。 ...
- spell.vincent.in/spell/2005/05/03/000000.php
- [ .spell ] 耽美的なデカダンス
- 2005.02.22 ... 形在るものは皆一様に滅ぶ。経年によって常に形を変えてゆく。 ...
- spell.vincent.in/spell/2005/02/22/000000.php
- [ エッセイ/随想 ] 自然体と無心と贅沢と
- 2004.01.28 ... 物事を深く考えることから離れて久しいような気がする。環境がそうさせているのか、果ては能動的な意思によるものか… それすら判断できない。故に時折こうして能書きを綴る。 ...
- spell.vincent.in/essay/2004/01/28/194137.php
- [ .spell ] Light or heavy ?
- 2003.09.24 ... ある女の子との会話から自分は相当「軽い」人だと思われているらしい。ある意味、正解!(爆)というより、努めてそうしているのかも知れない。サイトでも何でも同じことが当てはまるが、良くも悪くもファースト・インプレッションが非常に重要だと考えられる。第一印象は悪い ...
- spell.vincent.in/spell/2003/09/24/152030.php
- [ .spell ] 侍う
- 2003.04.13 ... 侍うべく長を選定すべきである。本日、改めて痛感した。自分が十八の頃に受けたファーストインプレッションは、十数年という歳月を経てもなお後光が差していた。 ...
- spell.vincent.in/spell/2003/04/13/081209.php
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