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タグ:“流離”[14]
スペル本文中に“流離”が含まれる、或いはそれに関連するスペル。
- [ ワード/四字造語 ] 真嗜虐被虐
- 2010.03.31 ... リアルSMとは神のように冷遇し、奴隷のように優遇することである。 ...
- spell.vincent.in/word/2010/03/31/163625.php
- [ ポエトリリック ] 傀儡
- 2008.09.19 ... 我 形骸の傀儡なり衝動を友に 当て所なく 寄る辺なく潮流に身を任せ 漂う侭に 流るる侭に我 操られし受動の傀儡なり糸の切れた傀儡なり血袋ならぬ 血染めの魂を詰め込んだ空腹の なけなしの 餓鬼道を流離う我 形骸の傀儡なり ...
- spell.vincent.in/poetry/2008/09/19/141254.php
- [ ワード/四字造語 ] 流儀
- 2007.11.17 ... 「流儀」とは… 例によって解析開始。 流れる人の義。「流儀を貫く」とは、一見、一本筋が通っているようで実は「流れている」と云うことを見落としがちだ。後半。「人の義」。「義」とは「美」と「我」の合成だ。我、美しくあれ、と願う心と、我、美しくあれ、と支える心。 ...
- spell.vincent.in/word/2007/11/17/153143.php
- [ .spell ] 不随意思考回路
- 2007.07.23 ... 想い出は、望もうが望むまいが、誰の胸にも自然に刻まれてゆく。魂に刻むとは、そう云うこと。 ...
- spell.vincent.in/spell/2007/07/23/195224.php
- [ エッセイ/随想 ] 流離いの魂人
- 2007.04.16 ... ぽつりぽつりと洩れ出す言葉。一体、どんな意味があると云うのだろう。吹けば飛ぶよな、なけなしの語彙。腹の底に何も響かない薄っぺらな欠片。そんなものを幾ら紡いだところで…何も埋まらない。空虚な空洞に金属質な響きが谺するだけ。それでも紡がなくてはならない。否、意 ...
- spell.vincent.in/essay/2007/04/16/041700.php
- [ ポエトリリック ] deracine
- 2006.10.05 ... あらゆる本末転倒した妄想を退け、我が魂の命ずるままに、我が魂に殉ずるものなり。求めるものが、欲するものが、其処にあろうと、なかろうと。自身の魂を抱いて殉ずるものなり。我、流離いの夢追い人なり──。 ...
- spell.vincent.in/poetry/2006/10/05/113100.php
- [ ポエトリリック ] Silent shout
- 2006.09.28 ... 回避不能な逃避行。身震いするよな背徳感。声にならない慟哭。情熱。滅茶苦茶なセンテンス──。それら 浮遊する球体をひとつ ひとつ 丁寧に自身の魂に刻み込む。我、流離いの夢追い人なり──。 ...
- spell.vincent.in/poetry/2006/09/28/223000.php
- [ .spell ] Origin
- 2006.09.23 ... オリジナリティとは何か?さもお為可笑しく論ぜられる要素のひとつと云えよう。何を以て「オリジナル」と称するのか。定義の分岐が四方八方に乱れ飛ぶ。また、これを以て天下の作り手に対して、根拠不確定な能書きを捻り出して、何とかやり込めようとする向きさえある始末。「 ...
- spell.vincent.in/spell/2006/09/23/053300.php
- [ ワード/四字造語 ] 哀愁然着
- 2006.05.04 ... 愛執染着。転じて、哀愁然着。男女のおぞましくも狂おしい愛欲。その執着が転ずると、哀愁を然とし、囚われながらもそれを着る。満たされることなど何処にもないことを知っている魂は大海原を漂う木の葉のように、ただ、当て処なく流離うのみ──。*未公開→公開 ...
- spell.vincent.in/word/2006/05/04/063000.php
- [ .spell ] レーダー付きの小判鮫
- 2006.03.18 ... 詭弁を弄するから詭弁にひれ伏す。そして、「因果応報」の理を知る。自身が咎められたり、不利な形勢になるような状況。不快感や自身の望まない結果・着地点などなど...それらはすべて「自身の存在」に端を発する。それらを解釈・認識しているのは紛れもなく自身。それらを ...
- spell.vincent.in/spell/2006/03/18/141600.php
- [ .spell ] 流離い人の終止符
- 2006.01.08 ... 過去に綴った熱い欠片たちが、突然、光を失い、色褪せたように感じてしまうのは、自身が自身の愚かさに気付いたからだ。だが、ひとつも嘘はない。綴られた欠片たちは永遠に鮮明。純真無垢で掛け値なしの魂の叫び。 ...
- spell.vincent.in/spell/2006/01/08/015055.php
- [ ワード/四字造語 ] 夢
- 2005.11.03 ... 「夢は見るものではなく叶えるものだ」などと云われるが、叶えた瞬間、叶った瞬間、夢は「夢」でなくなる。 ...
- spell.vincent.in/word/2005/11/03/015500.php
- [ ワード/四字造語 ] 威風堂々
- 2005.09.18 ... 「威風堂々」とは何か?ふと、そんなことが頭をよぎった。「後ろめたさ」を微塵も感じない人間が果たしているのだろうか? ...
- spell.vincent.in/word/2005/09/18/015300.php
- [ ポエトリリック ] 流離いの夢追い人
- 2005.06.08 ... 絶望と 希望とを 胸に抱きそれでも 進み やがて 朽ち果てる旅を始めた時点で 終息を知りながら空虚と 悲愴とを 携えて流離いの夢追い人は夢を 追い続ける彷徨することが 宿命命が宿る限り 進む進み続ける──其処に「純粋な愛」が 在るから… ...
- spell.vincent.in/poetry/2005/06/08/000000.php
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