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タグ:“本質”[39]
スペル本文中に“本質”が含まれる、或いはそれに関連するスペル。
- [ エッセイ/随想 ] 義務と権利考
- 2017.09.15 ... 義務と権利について、精神衛生上の基盤として的確に配置すると、重く垂れ込めた暗雲が一気に晴れ渡るような爽快感を味わえることがある。「義務と権利考」──である。「義務」というと、「義務感に駆られて」などが思い浮かび、鬱々としてしまうものだ。一方、「権利」という ...
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- [ .spell ] 支点
- 2013.12.08 ... 真ん中がブレると支えられなくなる。どちらか一方に傾ぎ、動けなくなる。心と体の比重。どちらか一方に傾いだ状態ではうまくない。それは善と悪も同じこと。シーソーを思い浮かべると理解に容易い。対を成すもののすべては、どちらか一方に傾いだ状態では本質を表現し得ない。 ...
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- [ .spell ] 脳内段違い平行棒
- 2011.12.10 ... 何故、生きねばならぬのか?それは、生の惨たらしさを嫌というほど思い知るためである。本質は至極シンプルだ。精神世界と現実世界は、驚くほど乖離しているほうが都合が良い。近似値、或いは隣接していると、恐らく壊れてしまうだろう。 ...
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- [ .spell ] 何故、僕が「煩い」と云うのか
- 2011.11.04 ... 何故、僕が「煩い」と云うのか。それは、何処から来て、何処へ行くのかも知らないくせに、あれこれ他人を干渉するからだ。人は、何者にも縛られない、高潔なものなのだから、すべてを赦し、分かち合い給え。 ...
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- [ ワード/四字造語 ] 鬻ぐ
- 2011.07.12 ... 鬻ぐ──と云う言葉をご存知だろうか。読みは「ひさぐ」。卑語の対義語である雅語に属す。雅語とは、平安時代、和歌などに遣われた洗練された上品な言葉。正しいとされる優雅な言葉のことである。或いは、「販売」の「販」に「ぐ」と送り仮名を付けても「ひさぐ」と読む。聞き ...
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- [ エッセイ/随想 ] 経年劣化と剥き出しの本来
- 2010.06.08 ... 「どっしり構えてて欲しい」と云われた意味が分かったような気がした。 ...
- spell.vincent.in/essay/2010/06/08/180320.php
- [ エッセイ/随想 ] 悪食の定義 - 美食家と悪食家より
- 2010.04.27 ... 先に起こした「美食家と悪食家」の解説がてら、脳内浮遊する球体バブルス共…要するに蛇足なり…を綴ってみる。──「悪食の定義」である。 ...
- spell.vincent.in/essay/2010/04/27/163826.php
- [ ワード/四字造語 ] 真嗜虐被虐
- 2010.03.31 ... リアルSMとは神のように冷遇し、奴隷のように優遇することである。 ...
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- [ エッセイ/随想 ] 言葉のサラダ - 派生
- 2009.10.27 ... 「言葉のサラダ」冒頭の論旨を踏まえると、一般的に「頭がいい」と云われる人らは、論理的固形物の編纂(へんさん)能力に長けている、と云えるだろう。要するに、他人の理解を促す能力に長けている、と。つまりは「高尚な併せ打ち」である。成る程。論理破綻していなければ、 ...
- spell.vincent.in/essay/2009/10/27/055626.php
- [ .spell ] 傾ぐ自由を弄ぶ
- 2009.10.16 ... 自由が故に自由に拘束できると云う権利。その権利を自由に行使せねばと云う義務。その義務感から生ずる感情を「焦燥感」と呼ぶ。確かなものを固めたいが固まらず、謂れのないことを咎められるような──。罪悪感にも似た自己嫌悪に囚われる。自由と云う名の拘束。やはり、どん ...
- spell.vincent.in/spell/2009/10/16/070739.php
- [ エッセイ/随想 ] 何もない
- 2009.08.02 ... 愛とは始まりも終わりもない精神世界でのピリオド。精神世界。意識の集合体。如何様にも虚像を捏造し、また、実在するかのような錯覚を覚える。妄想──。極論を云えば、全て妄想である。 ...
- spell.vincent.in/essay/2009/08/02/133142.php
- [ エッセイ/随想 ] 青の本質
- 2009.07.16 ... 静 - silent shout以前、つらつらと綴ったもの。ここから派生して、再び脳内愉悦ランデヴーしてみた。──「青の本質」である。 ...
- spell.vincent.in/essay/2009/07/16/033438.php
- [ 寓話/お伽噺 ] 除思考
- 2009.06.08 ... 「どうしたんじゃ? 浮かない顔をして」「は? ええ。まぁ、その…」「さては、またこっぴどくフラれたかな?」「や、だといいんですがね…」「これはこれは。根っ子から悉く浮いていない…」「教授。とんでもないドSですね…」「うはは。相手が君じゃちっとも物足りないが ...
- spell.vincent.in/allegory/2009/06/08/202823.php
- [ ワード/四字造語 ] 寛量
- 2009.06.06 ... 寛量──。ふと浮かんだ言葉。早速、サーチを掛けるも、やはりそんな言葉はない。これは「ワード/四字造語」のネタになる、と。この言葉が浮かんだプロセスを羅列していきたい。 ...
- spell.vincent.in/word/2009/06/06/141729.php
- [ エッセイ/随想 ] 屈服考
- 2009.05.17 ... 5月15日(金)21:00〜西武新宿線中井駅附近にあるバー。1号店、2号店、次いで3号店、と。目下、破竹の勢いで連勝街道まっしぐらの石川家。この日は、3号店オープンのお祝いも兼ね、兄弟分の待つ、この店へ出向いた。彼と会うのは半年振りくらいになるのだろうか。 ...
- spell.vincent.in/essay/2009/05/17/205603.php
- [ .spell ] 濃度の高い生き方
- 2009.04.01 ... 濃度の高い生き方。それは貪るように丹念に塗り重ねること。それを飽き足らず終局まで継続すること。 ...
- spell.vincent.in/spell/2009/04/01/021627.php
- [ .spell ] 世界征服考 - 魂のファンファーレ
- 2009.01.24 ... 世界征服──。実弟が幼稚園卒園の寄せ書きに綴ったフレーズ。一笑に付される可愛らしい戯れ言と捉えられがちだが、これに僕は唸った。 ...
- spell.vincent.in/spell/2009/01/24/185628.php
- [ .spell ] 有るものと無いもの
- 2008.08.23 ... 有るものと無いもので云うならば、無いものを追う。 ...
- spell.vincent.in/spell/2008/08/23/003053.php
- [ エッセイ/随想 ] 刺激と耐性考
- 2008.03.12 ... 「生きることに飽いている」以前にも、こんなフレーズを綴ったな、と。何となく、ぐぐってみた。[ポエトリリック]透明な闇反芻して、我ながら唸る。 ...
- spell.vincent.in/essay/2008/03/12/083418.php
- [ エッセイ/随想 ] 一元物の輪郭 - あとがき
- 2008.03.02 ... 人は自己判断のみで生を垂れ流す。自己判断とは、自分にとって好都合なことだけを抽出し、好都合に解釈し、受け入れ、それを「自己のものである」と云う確信に押し上げることだ。逆に、不都合なことは例え正論と云えども浸透せず、受け入れない。好都合・不都合の篩に掛け、取 ...
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