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タグ:“凛”[10]
スペル本文中に“凛”が含まれる、或いはそれに関連するスペル。
- [ エッセイ/随想 ] 超越マーヴェリック
- 2009.08.08 ... 耳を澄まさねば何も見えない。眼を瞑らねば何も聴こえない。五感の機能を度外視すると、越えることに刺激はなくなる。超越覚醒──。薬物不要のヘルシー・ジャンキーは合法的に非合法な裏側を堪能する。背徳の蜜、である。 ...
- spell.vincent.in/essay/2009/08/08/005349.php
- [ エッセイ/随想 ] 点の位置 - 読破せよ
- 2009.07.01 ... 誤解・曲解が生まれる原因。それは定義の差異からである。と、そんな仰々しい講釈を垂れた記憶があるが、少し下って考えてみた。点の位置でも勘違いするよなぁ、と。 ...
- spell.vincent.in/essay/2009/07/01/052445.php
- [ .spell ] 花鳥風月 天地人
- 2009.03.21 ... 誰かが見ていても誰かに見られなくてもそれでも 花は咲く凛々と──誰かが聞いていても誰かに聞かれなくてもそれでも 鳥は歌う朗々と──誰かが知っていても誰かに知られなくてもそれでも 風は舞う飄々と──誰かが感じていても誰かに感じられなくてもそれでも 月は流れる ...
- spell.vincent.in/spell/2009/03/21/233316.php
- [ ポエトリリック ] 高架を臨むシルフィード
- 2009.01.07 ... 気付かぬうちに、君の幻影を追っていたのかも知れない君との絶頂を分かち合えた唯一の場所──窓の外で凛と佇んで、こちらを眺めている ...
- spell.vincent.in/poetry/2009/01/07/134933.php
- [ ワード/四字造語 ] 清廉潔白
- 2008.09.28 ... 理解されようと躍起になるから擦り抜ける。「ありの侭」が美しいのは「無垢」な場合のみだ。某かに汚染されたものに真のありの侭など有り得ない。願わくば、君よ。穢れる事勿れ。先付けでも後付けでも構わない。威風凛々と清廉潔白たれ──。 ...
- spell.vincent.in/word/2008/09/28/201045.php
- [ 寓話/お伽噺 ] 朝霧に霞む背徳の男
- 2008.05.18 ... 「お待たせ」コールしたばかりの携帯電話越しに艶のある声が響く。受話器を耳に押し当てたまま振り返ると女が立っていた。 ...
- spell.vincent.in/allegory/2008/05/18/210632.php
- [ ポエトリリック ] 君は揺蕩う蝋燭の光
- 2007.07.28 ... 君は揺蕩(たゆた)う蝋燭の光。 非道く不安定だが、何故か心安らぐ。 優しくて懐かしい光。 君は降り頻(しき)る雨。 生温かくて、ひんやりしている。 無秩序なビートが魂を浄化する。 君は地表に刻まれた渓谷。 生気をすべて呑み込んでしまうような。 切り立つ可能 ...
- spell.vincent.in/poetry/2007/07/28/090410.php
- [ ワード/四字造語 ] 魂貫雷撃(こんかんらいげき)
- 2007.03.23 ... 受話器から洩れ出してきた悲痛な叫び。言葉にならなくとも魂は通ずる。厚い岩盤をも貫く。臆せず凛として居れば魂は通ずる。伝わった。雷撃の如く、心の臓を鷲掴み。そして、緩やかに浸透しますように。せせらぎの如く、包み込みたい。我が魂の命ずるままに──。 ...
- spell.vincent.in/word/2007/03/23/133100.php
- [ .spell ] CORE
- 2005.03.18 ... ...
- spell.vincent.in/spell/2005/03/18/000000.php
- [ ワード/四字造語 ] 頽廃の美学
- 2005.03.11 ... この手の中に 抱かれたものはすべて 消えゆく脆く 儚く それでいて凛として 佇んでいる不安と安心とが重なり合った危険な 馨りが 漂うだからこそ矛盾と葛藤と背徳感に苛まれながら忘れ得ぬ 甘く危険な馨りをこの手の中に── ...
- spell.vincent.in/word/2005/03/11/000200.php
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