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タグ:“ポジティブ”[9]
スペル本文中に“ポジティブ”が含まれる、或いはそれに関連するスペル。
- [ エッセイ/随想 ] 人間
- 2023.12.04 ... 人間とは、抽象を象った具現物である。例えば、「頑張れ」という言葉を聞いたら、何について頑張るのかはさておき、「はい、頑張ります!」と返答する。頑張る、にポジティブ要素がふんだんに含まれているだろうことは想像に難くなく、否定されるケースというのは高確率でない ...
- spell.vincent.in/essay/2023/12/04/171439.php
- [ エッセイ/随想 ] 能動的に愛するという奇跡
- 2018.11.17 ... 他人というのは驚くほど自分のことを考えてくれない生き物だ。踏まえて、他人に愛されるということが、どれほど奇跡であるのか、ということを思い知らされる。これは被害妄想的な意味合いではなく、お互いにそうなのだから致し方ない。斟酌や忖度が空想上の幻獣らと何ら変わら ...
- spell.vincent.in/essay/2018/11/17/000028.php
- [ エッセイ/随想 ] 禁則を掲げるネガティブ思考考
- 2013.03.03 ... Web業界からモバイル業界へ転身して約半年余り。技術の変遷、選択にはさほど躊躇なく滑り込めるが、その業界体質、雰囲気に些かの違和感を覚える瞬間がある。『禁則を掲げるネガティブ思考考』──である。 ...
- spell.vincent.in/essay/2013/03/03/122856.php
- [ ワード/四字造語 ] どん底
- 2011.08.01 ... どん底──。あるかないかで云えば、どん底は確かにある。しかし、ここがどん底だ、と思っているうちは、まだ、どん底にはいない。「どん底」と「限界」はよく似ている。限界だ、と思っているうちは、まだ、限界ではない。「どん底」と「限界」に、そんな「余裕」はない。ハイ ...
- spell.vincent.in/word/2011/08/01/005846.php
- [ .spell ] 北風と太陽考
- 2010.07.20 ... 「北風と太陽」で云うところの「太陽」の効力。その浸透力は、多分、生きているうちには味わえないのだろう。マクロ的な意味で。百年程度で世代交代してしまう持久力では、その恵みを享受する前に北風に吹き飛ばされる。故に、真の太陽の意義は生きているうちには浸透しない。 ...
- spell.vincent.in/spell/2010/07/20/012440.php
- [ 寓話/お伽噺 ] 除思考
- 2009.06.08 ... 「どうしたんじゃ? 浮かない顔をして」「は? ええ。まぁ、その…」「さては、またこっぴどくフラれたかな?」「や、だといいんですがね…」「これはこれは。根っ子から悉く浮いていない…」「教授。とんでもないドSですね…」「うはは。相手が君じゃちっとも物足りないが ...
- spell.vincent.in/allegory/2009/06/08/202823.php
- [ .spell ] マイナス考
- 2007.10.24 ... 人はマイナスや負の要素に対する耐性が弱い。歯の浮くような科白や耳障りの良い綺麗事を好む傾向にある。ただ、それではやはり「かたわ」だと感じる。つまりは「フリーク」と云うことだ。辛辣さや厳格さの中にこそ「リアル」がある。どうしても分つことができない「大いなる矛 ...
- spell.vincent.in/spell/2007/10/24/170336.php
- [ 寓話/お伽噺 ] 博士と静寂の時空
- 2007.01.05 ... 「博士。例の研究ははかどってますか?」「うるさい。少し待っておれ。やいのやいの…」「しかし、研究発表まで日が…」「そのときは時空でもねじ曲げたるわい」 ...
- spell.vincent.in/allegory/2007/01/05/154500.php
- [ .spell ] レーダー付きの小判鮫
- 2006.03.18 ... 詭弁を弄するから詭弁にひれ伏す。そして、「因果応報」の理を知る。自身が咎められたり、不利な形勢になるような状況。不快感や自身の望まない結果・着地点などなど...それらはすべて「自身の存在」に端を発する。それらを解釈・認識しているのは紛れもなく自身。それらを ...
- spell.vincent.in/spell/2006/03/18/141600.php
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