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タグ:“理解”[96]
スペル本文中に“理解”が含まれる、或いはそれに関連するスペル。
- [ ワード/四字造語 ] 構成要素
- 2006.09.12 ... 俺の中で自我では制御不能な構成要素が在る。物理的、道義的には他我なのだが、自我の中枢を担う恐るべき構成要素のひとつ。恐るべき、と表現したが、心地好い、のほうがしっくりくる。恐るべき、と綴らせたのは、それが抜け落ちたときの自身の脆さに対して向けられただけなの ...
- spell.vincent.in/word/2006/09/12/041300.php
- [ .spell ] 藪から棒に狙いを定める
- 2006.08.05 ... 自我の人格は他我に育まれ捏造される。曖昧な輪郭を他我の指摘、明言によって確固たる自我の確立への糧とする。──のか?否、やはりそれは飽くまでイメージ、幻想に過ぎない。だが、人は幻想を幻想として括り切れない。故に、風評の類いとは一気に浸透し、収束には困難を極め ...
- spell.vincent.in/spell/2006/08/05/045200.php
- [ ワード/四字造語 ] 魔王の格言
- 2006.07.30 ... 理解不能より理解不要。案じたところで成るようにしか成らない。あらゆる尤もらしい「理」を祓い除けて、我が魂の命ずるままに──。 ...
- spell.vincent.in/word/2006/07/30/212800.php
- [ .spell ] boomerang technique
- 2006.05.02 ... 理解しようとするのは無駄な努力。許そうとするのはキャパシティのひとり押し問答。信じようとするのは一方的で愚かな願望・儚い期待。 ...
- spell.vincent.in/spell/2006/05/02/221400.php
- [ 荒野の銀狼 ] silver steppenwolf
- 2006.02.15 ... 「女の行動に理由なんてないの。男は理由を求めるから恋を失うのよ」「ほう」 ...
- spell.vincent.in/wolf/2006/02/15/114800.php
- [ 無冠の皇帝 ] The Greatest Emperor Of The Only One.
- 2005.10.01 ... 「余は偉大なる皇帝である。この世に存在するもの、塵ひとつに至るまで余が統治している。平民らに『偉大なる皇帝』と呼ぶことを許可する」偉大なる皇帝の恒例儀式「独演会」の開幕である。 ...
- spell.vincent.in/empelor/2005/10/01/000000.php
- [ ワード/四字造語 ] 氷山の一角
- 2005.09.18 ... 「氷山の一角」と云う言葉がある。例えば、煌びやかな表情の裏側に隠された真実!妖艶な微笑の裏側にはおぞましい実体が…表層は内面を欺くための氷山の一角だった…などと余り好印象を持たれない言葉のひとつだが、角度を変えると、成る程な、と思う。 ...
- spell.vincent.in/word/2005/09/18/014700.php
- [ .spell ] ギリギリの安心感
- 2005.07.20 ... 切り立った崖と崖とを結ぶ1本のロープ。渡り切った向こう側に何かある訳ではない。「目的」「理由」は何もない。「期待」「希望」も何もない。ただ、そのロープを渡らねば、と云う厳然たる回避不能な現実があるだけ。一番愛しい存在を抱えて、それを渡る。突風に煽られ足元が ...
- spell.vincent.in/spell/2005/07/20/111100.php
- [ ワード/四字造語 ] 理由
- 2005.07.08 ... 小学生の頃、「犬と遊びたい」と云って、会いに行った女の子のことをふと思い出す。それほど気にしてなかったにも関わらず、「髪伸びたなぁ」と云って、会いに行った床屋の女の子のことをふと思い出す。女の子の顔は忘れた。ただ、そのときの気持ちは、ぼんやりと覚えている。 ...
- spell.vincent.in/word/2005/07/08/170400.php
- [ ポエトリリック ] 不思議な感覚
- 2005.02.21 ... 今までの人生で 味わったことのない感覚不思議な感覚だ──実体は 目の前にあり紛れもなく 現存しているのだが 圧迫しない他に 何かしらの影響を及ぼさない訳ではないが 窮屈ではない夢と現を彷徨っているようなそれでいて秩序だったカオスを ロジカルに──控えめでも ...
- spell.vincent.in/poetry/2005/02/21/000000.php