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タグ:“理由”[69]
スペル本文中に“理由”が含まれる、或いはそれに関連するスペル。
- [ ワード/四字造語 ] 優由和憂
- 2007.12.14 ... 優由和憂 ゆうゆわゆう[四字造語]優しい・優れている由(よし)理由は、他者の憂いなりを和やかにする、と云う意。故に、「優しいのは当然である」と続く。他者に対して優しく接するのは、ひいては自身の為であるからだ、と。 ...
- spell.vincent.in/word/2007/12/14/051202.php
- [ エッセイ/随想 ] 等身大
- 2007.11.17 ... 「宙に浮いている」と云われた。「先が見えない」とも。それは「イメージの肥大化」が原因だと感じた。僕のイメージは独り歩きする。それは制御不能な独り歩き。「難しい」と云われた。「当然だ」と感じた。「理解力」に絡め取られる向きは「感受性」の言葉に耳を貸さない。「 ...
- spell.vincent.in/essay/2007/11/17/145828.php
- [ ワード/四字造語 ] 憂さ晴らしより素晴らし
- 2007.11.11 ... 君が見ているもの。僕に見えているもの。僕が見ているもの。君に見えているもの。同じだったら、どんなに素晴らしいだろう。 憂さを晴らすより素を晴らす。「素」が clear sky だったら、「憂さ」はきっと cloudy心模様の天気予報はニュースとしては成り立 ...
- spell.vincent.in/word/2007/11/11/053302.php
- [ ポエトリリック ] 二次元に溶ける君
- 2007.08.21 ... 君を見てると眉が八の字になる。八方睨みの瞳は常にこちらを向いている。ただ、視線の先に僕は居ない。ただ、虚空を捉えているのだろう。 二次元に溶ける君。静寂の中で君の瞳を独占する。君の願いは叶ったのかも知れない。実体は三次元で浮遊しているが、君は二次元の中で生 ...
- spell.vincent.in/poetry/2007/08/21/215759.php
- [ エッセイ/随想 ] 夏の想い出
- 2007.08.14 ... 少し浸ってみる。僕は想い出は要らない、と云って憚らない。それはひねくれの感情からではなく、美しい想い出の変貌が哀しいからだ。それらは経年に依って悉く変貌する。そのまま凍り付いてしまえば良いのだが、時の刻みは無情にも経過するものであり、進む針を止めることは誰 ...
- spell.vincent.in/essay/2007/08/14/075341.php
- [ 寓話/お伽噺 ] Whose is this world?
- 2007.06.24 ... 「フンッ。何がそんなに面白いんだか」カウンターで背中を丸めた男が独り。背後でざわつく他愛もないカップル同士の戯れに毒づく。「随分、ご機嫌斜めだな」毒づく男にふらりと細身の優男が近付いた。 ...
- spell.vincent.in/allegory/2007/06/24/093100.php
- [ エッセイ/随想 ] 純粋
- 2007.06.03 ... デジタル・データの良いところ──それは「追記・推敲・編集」が容易にできること。自らが噛み締めるために、ヴィジュアル化、或いは、文章化して顕示化する。自らで反芻の材料を蓄積することができる、と云う点だ。僕が「コンピュータで絵を描きたい」と思ったのは、この「追 ...
- spell.vincent.in/essay/2007/06/03/143900.php
- [ エッセイ/随想 ] 動機なし
- 2007.05.25 ... 「理由なき反抗」と云う言葉がふと浮んだ。ひと目盛り深海へ潜水。多くの場合、理由や動機を求める。そして、対外的にはそれを知ろうと努める。だが、なかなかに釈然に至らないものだから、深い濃霧の中を彷徨うことになったりもする。その根幹原因である「理由や動機」──そ ...
- spell.vincent.in/essay/2007/05/25/152800.php
- [ .spell ] Stairway to death
- 2007.05.02 ... 何故、登るのか。そこに山があるから。或る登山家はそう答えた。 ...
- spell.vincent.in/spell/2007/05/02/115600.php
- [ エッセイ/随想 ] だから、背中で刻むのさ…
- 2007.05.02 ... 昨夜、ケータイに留守電がひとつ。また仕事の話かな、などと思って再生。 留守電を聞いたら連絡を。実弟からだった。僕は彼にケータイ番号を教えていない。多分、父親か妹か、或いは母親からか、いずれにしても僕は家族との交流を絶っている。今年の新年早々、父親から絶縁さ ...
- spell.vincent.in/essay/2007/05/02/102600.php