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タグ:“曖昧”[49]
スペル本文中に“曖昧”が含まれる、或いはそれに関連するスペル。
- [ エッセイ/随想 ] 刺激と耐性考
- 2008.03.12 ... 「生きることに飽いている」以前にも、こんなフレーズを綴ったな、と。何となく、ぐぐってみた。[ポエトリリック]透明な闇反芻して、我ながら唸る。 ...
- spell.vincent.in/essay/2008/03/12/083418.php
- [ エッセイ/随想 ] 凌駕
- 2008.02.01 ... 「究極の真理」。森羅万象を司ると呼ばれるその概念を仮に「100」とするならば、必然的に両端である「極」が存在し、それは互いに「1」ずつの領域を確保しつつ、それぞれの極端で孤立し、互いに相対し、屹立している。その両極の狭間を埋める残り「98」が所謂「どちらで ...
- spell.vincent.in/essay/2008/02/01/001324.php
- [ ワード/四字造語 ] 曖昧美威
- 2007.12.14 ... 曖昧美威 あいまいみい[四字造語]輪郭の定まらない曖昧なものが持つ美しさの威力、と云う意。エッヂを暈すな。シャープたれ──。以前、著書のコラム欄で綴ったフレーズだが、これが「アンチエリアス」のアンチテーゼだとすると、「曖昧美威」はそれに対する更に被せたアン ...
- spell.vincent.in/word/2007/12/14/045954.php
- [ エッセイ/随想 ] 思考の句読点
- 2007.12.03 ... 健忘と云う自衛本能は、そのときの本当を悉く奪い去る。 ...
- spell.vincent.in/essay/2007/12/03/104150.php
- [ ワード/四字造語 ] 憂さ晴らしより素晴らし
- 2007.11.11 ... 君が見ているもの。僕に見えているもの。僕が見ているもの。君に見えているもの。同じだったら、どんなに素晴らしいだろう。 憂さを晴らすより素を晴らす。「素」が clear sky だったら、「憂さ」はきっと cloudy心模様の天気予報はニュースとしては成り立 ...
- spell.vincent.in/word/2007/11/11/053302.php
- [ エッセイ/随想 ] Shy or Alone?
- 2007.10.18 ... あなたは恥ずかしがり屋さんですか?それとも寂しがり屋さんですか?10月16日、夕刻。都営三田線電車内での1コマ。車輌の一番隅にあるシルバーシート。四人掛けの対面タイプ。地下鉄では割と珍しいタイプだろう。僕は密かに「旅行モード」などと呼んでいる。隣りの車輌に ...
- spell.vincent.in/essay/2007/10/18/063702.php
- [ .spell ] 鏡と云う二元物
- 2007.09.16 ... 鏡と云う二元物。便利なことに、この二元物は一元物を映し出してくれる。他人なのに自分を映し出してくれる。それが鏡の「役目」なのだ。「存在価値」と換言しても良い。一元物と二元物との境界を弁え、そのセグメントに怯むことなく自身の役目を全うする。躊躇無く「有りの儘 ...
- spell.vincent.in/spell/2007/09/16/083538.php
- [ .spell ] 現実と非現実・序
- 2007.08.21 ... 正論は恐ろしく殺傷能力が高い。多分、殊更に表現し切ってしまえば、何もかもが立ち所に崩れ去るだろう。うっすらとした恐怖もなく、ただ、シニカルな笑みだけが浮かぶ。 ...
- spell.vincent.in/spell/2007/08/21/075357.php
- [ エッセイ/随想 ] tag cloud
- 2007.06.27 ... 天を仰ぎ、流れる雲に憧憬を抱く。彼らは、どんな変わったフォルム、どんな曖昧な輪郭を晒そうが、誰からも何も干渉されず、お咎めも一切ない。そんな雲に憧憬を抱くと云うことは、その雲を凌駕する“雲の上”に想いを馳せ、自身とのギャップに圧倒的ブランクを感じ、それを埋 ...
- spell.vincent.in/essay/2007/06/27/104800.php
- [ ワード/四字造語 ] 信と殉
- 2007.05.31 ... 「信じる」と云うこと。僕の「信じる」の定義を掘り下げてみる。僕は「信用」や「信頼」など、兎に角「信」の字が付く言葉に対して、多数が思われがちなことを据えていないと感じる。言葉尻だけで云えば、僕は誰も信用していないし、信頼していない。この「誰も」には無論「自 ...
- spell.vincent.in/word/2007/05/31/062000.php